粘度コントローラーは、所謂、一般家電製品ではありません。
もし、これが家庭用のテレビ、ビデオ、コンピュータ、洗濯機等の
一般家電製品であったら、Viscon Japan㈱も存在できる余地が無い。
一般家電は一般消費者が家庭・会社で広く使う生活密着電気製品。
製造量が人口が日本だけでも1億2千万人以上いるわけだから、
非常に多い。
一方、粘度コントローラーは限られた業種の、しかも限られた用途に
特化したところで使用される。
故に製造量も非常に少ない。
所謂、ニッチな市場とも言われている。
私は、粘度コントローラーの海外販売を始めた2003年の時(前職勤務時代)、
まず、上記のようなことを思ったものだった。
もし、粘度コントローラーが仮に一般家庭で使われるテレビや洗濯機や冷蔵庫
みたいに、大量に使用されるものだったら、大企業の家電メーカーが
大量生産で作るから、価格も安くなり、機能も相当便利になるだろうなぁ。 と。
そして、ユーザー(消費者)が問題なく使えるための、機能の開発も進んでいる
のだろうと。
私が2003年に海外に粘度コントローラーの販売を始め、
海外のユーザーが、殆どまともに粘度コントローラーを使用できていなかった
という事も起こっていなかっただろう。
その時の状況が書いてある記事が下の記事です。
👉 👉 Viscon Japn ㈱ ブログ開始 (日本語版)
粘度コントローラーは、そのような大手家電メーカーや
世間の大企業が製造するには適さないニッチな市場向け
少量生産機械。
前職の日本製粘度コントローラーを海外のお客様が使用しても、
上の関連ブログ記事で説明したように、お客様は粘度コントローラー
巧く使用できていない。
であるから、世間の中小・零細企業が、外観だけで真似て、
価格だけ安くする 価格訴求販売方式で業界には参入してくる。
特に中国、韓国、台湾の粘度コントローラー もどき 製品を
販売してくるメーカーは
*粘度コントローラーの原理も正確には知らない
*とにかく、日本のトップメーカー品の外観だけ真似る
そして、それらの粘度コントローラーもどき製品を、
単なる価格訴求だけで、 製品をお客からの支払いのお金に替える。
その時点で、彼らの事業目的も終了。
アフターセールスサービスについては、
口やカタログ、インターネットでは唄っているが、
アフターセールスの準備もしていないし、
そんな手間も、時間も、費用も掛かる事は実際にはやらないし、
基礎知識、能力的にもできない。
Viscon Japan㈱には、私が2003年の前職勤務時代から貫いてきた
ポリシーを企業ポリシーとした Viscon Japan㈱の公式・鉄則があります。
Viscon Japan 公式・鉄則
V (価値) = M (機械) + S (アフターセールスサービス)
Viscon Japan㈱は粘度コントローラーを販売する事が目的ではありません。
Viscon Japan㈱は、高機能・高品質な粘度コントローラー販売して(手段)、
お客様に適正使用をしていただき、お客様が適正粘度管理・高品質な印刷という
価値を享受していただくことが目的です。
このViscon Japan 公式・鉄則を、Viscon Japan㈱創業以来、
Viscon Groupに徹底しています。
これらのViscon Japan 公式・鉄則に基づき、海外代理店研修を確実に
行い、 海外現地のユーザー様が確実に粘度コントローラーを適正使用でき、
本来の目的である 粘度コントローラーを使用する事によって得られる
価値(適正粘度管理・高品質な印刷・インク代節約)をユーザー様に
得てもらう事です。
Viscon Japan㈱の企業運営の中心を貫くポリシーです。
特に、上に書いたように粘度コントローラーはニッチな市場の製品です。
あまり好きでなく、使いたくない言葉ですが、表現するにはこれが
ピッタリ当てはまるので使いますが、’’売り逃げ販売方法’’。
この’’売り逃げ販売方法’’を実行している会社が多すぎます、
粘度コントローラーに関しては。
口だけで、カタログ上だけで、ホームページ上だけで、
’’24時間サービス’’、 ’’アフターサービス完備’’と唄い、
実際には代理店が粘度コントローラーの操作すらできない
他社メーカーの代理店も少なくありません。
日本も過去30年間で、粘度コントローラーの製造販売に参入してきた会社も
8社程あったと聞きます。
販売後の故障、修理、メンテナンスが予想以上に手間も、時間も
経費もかかり、 結局撤退していった会社も多かったみたいです。
日本であると、’’売り逃げ販売’’は会社の信用を落とすから、なおさらです。
海外では通用したとしても。
2003年から私が続けてきた海外代理店によるアフターセールスサービス。
これは代理店の教育研修をしていくには、時間も、手間も相当かかります。
実際に各国の代理店研修を地道に積み重ねている弊社は、
Viscon Japan㈱粘度コントローラーの日本の代理店 富士商興㈱様にも、
私の日本への出張同行販売を除いて、下記の代理店研修を実施。
代理店研修 実施 (日本)
第1回 2015年 代理店研修 日本 富士商興㈱本社
第2回 2015年 技術研修 中国上海 Viscon社 5日間
第3回 2017年 代理店研修 日本 富士商興㈱本社
第4回 2020年 代理店研修 日本 富士商興㈱本社
下の写真は2020年1月の行われたViscon Japan㈱の日本の代理店
富士商興㈱様本社で行われた 第4回 Viscon代理店研修。
海外のお客様から ” 粘コン博士 ” と呼ばれているViscon Japan㈱
開発部長板垣、今回は日本でしたので日本語で説明。
彼も日本語の他に、英語、中国語を世界のお客様相手に仕事で使っています。
このように世界各国の代理店に代理店研修を確実に地道に実施している
Viscon Japan株式会社。
その都度、各国の代理店に 代理店研修、商品説明、技術研修の
実施は、粘度コントローラーの原理に精通し、長年築き上げてきた
製造・修理・顧客サービスの豊富な経験と実力を有するViscon Japan㈱だから
できる事でもあります。
時間も掛かり、粘度コントローラーの専門知識や経験も必要な
代理店教育研修の実施は、
種子が苗木になり、やがて時間と共に大木に育つのと似て、
海外現地のお客様にとっても、
メーカーのViscon Japanにとっても、
Viscon海外代理店は掛けがえのない存在になります。
下の写真は、2005年から私とお付き合いのある、タイの代理店のエンジニア。
私も彼の教育研修をして今年で16年にもなります。
粘度コントローラーの操作はもちろん、海外のお客様の工場で、万が一
粘度コントローラーの故障が発生しても、彼が粘度コントローラーの
修理を彼の会社のワークショップでできます。
今では、彼の会社の若いエンジニアに、Viscon粘度コントローラーの
操作方法、お客様へのアドバイス項目、そして修理まで
教育、知識・技術の継承まで行われています。
本当に頼もしいエンジニアです。
2018年 タイで開催された展示会 Propak Asia。
タイ富士商興㈱様のブースで、Viscon粘度コントローラーの
タイ代理店が展示。
写真 右のエンジニア。
タイ語でタイのお客様に、Viscon Japan特許技術搭載の ” 故障しない粘度コントローラー’’
とお客様に呼ばれているViscon粘度コントローラーを自信をもって説明しています。
Viscon Japan ㈱ 特許技術と業界初の独自開発デザイン
① 強力バブル洗浄方法のTURBO WASH
自分で粘コンを修理もできるエンジニアなので、
上の3つのViscon Japan特許技術も
スラスラと解り易く説明しているらしいです。
(私はタイ語は解りませんので、これはお客様の評判です)。
自社で使用の粘度コントローラーについてのご質問(精度、故障、修理)、
DX化、集中コントロール化についてのご質問、
このブログの記事についてのご質問、
現在ご使用中の粘度コントローラーについてお困りの事、等々
その他、今後導入していきたい自社に適合した粘度管理システム等、
お気軽に下記の お問合せ/コンタクト からお問合せください。
(他社製粘度コントローラーをご使用中のお客様からのお問合せも大歓迎!!)
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