お客様の声 : ”  ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)は故障し易いから 困るんだよなぁ~    ”  ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の寿命は? (2)

お客様と共に(日本・海外)
従来の日本の他社15型ダイアフラムポンプと比較して、同じ性能・能力で使用エネルギーは20%節約する省エネ・地球温暖化防止対策対応ポンプ。 株式会社ヤマダコーポレーション様とViscon Japan㈱が共同開発しました。

お客様の声 : ”  ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)
       は故障し易いから困るんだよなぁ~  “ (2)
 
  海外・日本の業歴の長いお客さんからよく聞くフレーズです。
 ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の寿命は? 短命?
 ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の故障原因は?
 ”ダイアフラムポンプの冤罪”を晴らすだけでなく、
 ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の驚異の長寿命実例紹介!!
 まさに、論より証拠!、百聞は一見に如かず!
             
                  ’’論より証拠” ”百聞は一見に如かず”  part  4

 

 

特許技術のTurbo Washとスマート注油システムにより、信頼できる高精度の粘度情報の提供を可能にした、Viscon Japan ブランド粘度コントローラー。 DX化、集中コントロール化、省人化に貢献。

前のブログ記事、 お客様の声:ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)は
故障し易いから困るんだよなぁ~ (1) で、
ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の寿命は、間違った不適切な
使用をしなければ長寿命と、ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の
寿命は短命であるという’’冤罪’’を晴らしました。

       

車を運転する時には、車の運転の必要注意事項を遵守して運転。
例えば、給油、オイル交換、速度遵守、飲酒運転禁止etc,
当然、これらの事は運転する人たちは、当たり前に守って運転。
だから車も故障せず、事故も避ける事ができる。 (一般的に)

ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の稼働において、
上の車の運転と同じような基本事項は、 
   洗浄、 
   エア圧力、 
   適正注油システム

この3点の注意事項を守っていれば、
ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の寿命は短命ではなく、
皆さんが予想も出来ない程、実は長寿である、
というような説明も前の記事で説明いたしました。
また、ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)のメーカーが
定めている寿命の5-6倍の寿命を弊社Viscon Japan ブランドの
粘度コントローラーに搭載されているダイアフラムポンプ
(ダイヤフラムポンプ)は達成していますと紹介しました。

 

Fact  (Viscon 工場内の粘コン)
2015年から2023年11月現在までの8年11か月未だに故障無し。
弊社Viscon Japanは2015年1月に最新特許技術(Turbo Wash, スマート注油
システム)を搭載した次世代粘度コントローラーを上市しました。
今ではアジア市場のお客様から、Viscon Japan粘度コントローラーに対して、
   ’’ 故障しない粘度コントローラー ”
   ” Viscon が2015年に粘度コントローラーの歴史を変えた”
との称賛もいただいています。

Viscon Japanの特許Turbo Washの2015年の出現により、
それ以降、Viscon Japanの特許技術Turbo Washがマーケットの
デザインリーダーとなり、同業他社もViscon Japanにならい、
約1年後に挙ってWashing機能を付けるようになってきた。
Viscon JapanがTurbo Washを上市する前までは、Washing機能を
つけていない粘度コントローラーが普通であった。

Viscon Japanは粘度コントローラーのパイオニアとして、常に新たな
技術の開発を志向した 企業( R&D – oriented company )です。
2015年1月にマーケットに新たに次世代粘度コントローラーを上市以来、
現在まで、また、今後も粘度コントローラーの実機を工場内で
朝から晩まで稼働させています。
弊社工場は土曜日も生産稼働。 日曜・祝日・正月休み等を除けば
1年最低でも約260日は稼働。朝9時前から夜6時か7時くらいまで。

 
論より証拠‼ 百聞は一見に如かず‼  驚異‼ 現在も継続中
8年11か月 部品交換も故障も無し‼   VIS-10
6年11か月 部品交換も故障も無し‼   VIS-15eco

粘コンモデル    ダイアフラムポンプ    モデル    開始
VIS-10     ヤマダコーポレーション   DP-10BAT  2015年1月
VIS-15     Taiyo                                TD-15AT    2015年1月
VIS-15eco    ヤマダコーポレーション       Viscon-15    2017年1月

 注)㋐ ①VIS-10 は 2015年1月から2023年11月まで現在も今後も継続
     ②VIS-15は 2017年1月にTaiyoTD-15ATの搭載ストップ
     ③VIS-15eco 2017年1月から2023年11月まで現在も今後も継続

❶弊社工場内で溶剤で一貫運転しているので、インキ色替えや洗浄も必要も無し。
❷弊社の特許取得技術のスマート注油システムが搭載された粘度コントローラー
 であるので、無注油は一切発生しない。
➌設定圧力 VIS-10 0.3MPa       VIS-15eco   0.25MPa は一切変更なし

従来の日本の他社15型ダイアフラムポンプと比較して、同じ性能・能力で使用エネルギーは20%節約する省エネ・地球温暖化防止対策対応ポンプ。 株式会社ヤマダコーポレーション様とViscon Japan㈱が共同開発しました。

まさに前のブログ記事や上の説明でもしているように、

 ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)
 適正稼働の必須事項
 
       洗浄 
    ❷   エア圧力 
    ➌   適正注油システム
 この適正稼働の必須事項が見事に守られてダイアフラムポンプ
(ダイヤフラムポンプ)が稼働されると、既に8年11月も部品交換無し、
 故障も無しという事が証明された。

 注油用のオイルは、1年に1回約50cc補充したくらいで、
 ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)が8年11か月も稼働した、
 また、今後もこの記録は更新されていきます。
 どこまでこの記録が伸びるか楽しみです。まず10年は突破するでしょう。

         
           スマート注油システム

Viscon Japanの特許技術 スマート注油システム。 ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の主要故障原因の一つである注油不良を解決。エア抜き作業不要。自動にエアが抜けていきます。



 ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の寿命は短命か?
 で始まった前のブログ記事からの検証は、
 ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の”冤罪”を晴らしただけでなく、
 ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の適正稼働の必須条件や
 必須条件を満たすことが如何に重要であるかという点まで明解に出来たと
 思います。

           Turbo Wash

Viscon Japanの特許技術 Turbo Wash。ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の主要故障原因の一つである洗浄不足を解決。 高圧エアから出来る無数の泡(バブル)により強力な洗浄力を発揮してダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)内を綺麗に洗浄します。


前のブログ記事やこのブログ記事は、ダイアフラムポンプ
(ダイヤフラムポンプ)の寿命が短命かどうか?
いや、それは”冤罪”だという事で、この”冤罪”を晴らす説明に
重点が置かれて記事を書いてきました。

誤解にまみれた”冤罪”を晴らすという、マイナスから出発からダイアフラムポンプ
(ダイヤフラムポンプ)を説明だけでは、何か”画竜点睛を欠いている”ような
気がします。

ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)を真正面から捉えて、
ダイアフラムポンプの特長・利点・アドバンテージをきっちりと
一緒にこのブログ記事に載せて一緒に説明しておかないとバランスに
掛けるような気がして、下記ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の
特長・利点・アドバンテージを紹介します。
(VIS-15eco ダイアフラムポンプ を 弊社と共同開発をし供給、
 VIS-10のダイアフラムポンプも供給していただいている
ヤマダコーポレーションさんのHPから資料を引用。

     株式会社ヤマダコーポレーション HP


ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の特長・メリット

1本質防爆ポンプ
圧縮エアが動力源の「本質防爆ポンプ」です。
電気やモーターを使わない安心安全設計です。
2操作が簡単
バルブの開閉操作のみで簡単に先止め、エアレギュレーターで吐出量も簡単にコントロールできます。

 

3高い汎用性
流体の種類を問わずさまざまな用途に対応できます。
引火性液体の移送ももちろん対応します。
4導入がスムーズ
エアコンプレッサーにつなぐだけの簡単設置で、ポータブルポンプとしてもご使用いただけます。

 

1動力が圧縮空気だから安全

防爆対策が要らない安全構造だから使用場所を選ばない。

大型プラント石油コンビナート、火力発電所、電子力発電所
化学工場塗装工場、印刷工場、フィルム工場
ガス貯蔵庫ガスボンベ室、ガソリン貯蔵庫
大型プラント化学研究室、化学実験室、有機溶剤分配室

防爆を考慮する必要が全くない本質防爆なので広い用途で安心して使うことが可能です。

2液漏れのないポンプ

液漏れの原因となるメカニカルシールが不要。

 

3完全自吸式だから呼び水が要らない

流体を効率よく汲み出せる。

防爆を考慮する必要が全くない本質防爆なので広い用途で安心して使うことが可能です。

4吐出量および吐出圧調整が容易

簡単操作で安全に使える。


バルブの開閉操作だけで先止め、吐出量のコントロールが簡単・安全に行えます。

 

5空運転してしまった場合も大丈夫

焼損などの故障と無縁。

ダイアフラムポンプは軸受やメカニカルシールがなく、焼損などの故障がありません。

6軽量・コンパクトだから楽に持ち運べる

ポータブルポンプとしても使える。

 

7構造がシンプルだからメンテナンスが簡単

製品維持のコストが削減。

構造はシンプルで部品数も少なくメンテナンスが非常に容易です。
ダウンタイムの短縮、維持コストの低減を実現します。

 

8スラリー液の搬送が可能

固形物・研磨性の高い液体でも移送可能。


バルブ機構がボール式のため、固形物を含むスラリー液にも対応可能です。
さらにダイアフラムの往復による容積式ポンプのため、流体を撹拌せず、組成の変化が少なく移送できます。

 
 
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その他、今後導入していきたい自社に適合した粘度管理システム等、

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(他社製粘度コントローラーをご使用中のお客様からのお問合せも大歓迎!!)

 

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