お客様の声 : ” ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)
は故障し易いから困るんだよなぁ~ “ (2)
海外・日本の業歴の長いお客さんからよく聞くフレーズです。
ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の寿命は? 短命?
ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の故障原因は?
”ダイアフラムポンプの冤罪”を晴らすだけでなく、
ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の驚異の長寿命実例紹介!!
まさに、論より証拠!、百聞は一見に如かず!
’’論より証拠” ”百聞は一見に如かず” part 4
前のブログ記事、 お客様の声:ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)は
故障し易いから困るんだよなぁ~ (1) で、
ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の寿命は、間違った不適切な
使用をしなければ長寿命と、ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の
寿命は短命であるという’’冤罪’’を晴らしました。
車を運転する時には、車の運転の必要注意事項を遵守して運転。
例えば、給油、オイル交換、速度遵守、飲酒運転禁止etc,
当然、これらの事は運転する人たちは、当たり前に守って運転。
だから車も故障せず、事故も避ける事ができる。 (一般的に)
ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の稼働において、
上の車の運転と同じような基本事項は、
洗浄、
エア圧力、
適正注油システム
この3点の注意事項を守っていれば、
ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の寿命は短命ではなく、
皆さんが予想も出来ない程、実は長寿である、
というような説明も前の記事で説明いたしました。
また、ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)のメーカーが
定めている寿命の5-6倍の寿命を弊社Viscon Japan ブランドの
粘度コントローラーに搭載されているダイアフラムポンプ
(ダイヤフラムポンプ)は達成していますと紹介しました。
2015年から2023年11月現在までの8年11か月未だに故障無し。
システム)を搭載した次世代粘度コントローラーを上市しました。
今ではアジア市場のお客様から、Viscon Japan粘度コントローラーに対して、
’’ 故障しない粘度コントローラー ”
” Viscon が2015年に粘度コントローラーの歴史を変えた”
との称賛もいただいています。
Viscon Japanの特許Turbo Washの2015年の出現により、
それ以降、Viscon Japanの特許技術Turbo Washがマーケットの
デザインリーダーとなり、同業他社もViscon Japanにならい、
約1年後に挙ってWashing機能を付けるようになってきた。
Viscon JapanがTurbo Washを上市する前までは、Washing機能を
つけていない粘度コントローラーが普通であった。
Viscon Japanは粘度コントローラーのパイオニアとして、常に新たな
技術の開発を志向した 企業( R&D – oriented company )です。
2015年1月にマーケットに新たに次世代粘度コントローラーを上市以来、
現在まで、また、今後も粘度コントローラーの実機を工場内で
朝から晩まで稼働させています。
弊社工場は土曜日も生産稼働。 日曜・祝日・正月休み等を除けば
1年最低でも約260日は稼働。朝9時前から夜6時か7時くらいまで。
❷弊社の特許取得技術のスマート注油システムが搭載された粘度コントローラー
であるので、無注油は一切発生しない。
➌設定圧力 VIS-10 0.3MPa VIS-15eco 0.25MPa は一切変更なし
まさに前のブログ記事や上の説明でもしているように、
適正稼働の必須事項
❶ 洗浄
❷ エア圧力
➌ 適正注油システム
(ダイヤフラムポンプ)が稼働されると、既に8年11月も部品交換無し、
故障も無しという事が証明された。
注油用のオイルは、1年に1回約50cc補充したくらいで、
ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)が8年11か月も稼働した、
また、今後もこの記録は更新されていきます。
どこまでこの記録が伸びるか楽しみです。まず10年は突破するでしょう。
スマート注油システム
ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の寿命は短命か?
で始まった前のブログ記事からの検証は、
ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の”冤罪”を晴らしただけでなく、
ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の適正稼働の必須条件や
必須条件を満たすことが如何に重要であるかという点まで明解に出来たと
思います。
Turbo Wash
前のブログ記事やこのブログ記事は、ダイアフラムポンプ
(ダイヤフラムポンプ)の寿命が短命かどうか?
いや、それは”冤罪”だという事で、この”冤罪”を晴らす説明に
重点が置かれて記事を書いてきました。
誤解にまみれた”冤罪”を晴らすという、マイナスから出発からダイアフラムポンプ
(ダイヤフラムポンプ)を説明だけでは、何か”画竜点睛を欠いている”ような
気がします。
ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)を真正面から捉えて、
ダイアフラムポンプの特長・利点・アドバンテージをきっちりと
一緒にこのブログ記事に載せて一緒に説明しておかないとバランスに
掛けるような気がして、下記ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の
特長・利点・アドバンテージを紹介します。
(VIS-15eco ダイアフラムポンプ を 弊社と共同開発をし供給、
VIS-10のダイアフラムポンプも供給していただいている
ヤマダコーポレーションさんのHPから資料を引用。
ダイアフラムポンプ(ダイヤフラムポンプ)の特長・メリット
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7 | 構造がシンプルだからメンテナンスが簡単 |
製品維持のコストが削減。 構造はシンプルで部品数も少なくメンテナンスが非常に容易です。 |
8 | スラリー液の搬送が可能 |
固形物・研磨性の高い液体でも移送可能。
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